幽明オルタナティヴス

by SIAN

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1.
迷わないように灯を点けよう 真夜中でも歩けるように 道を外れて繋いだ心と心 また振り出しに戻れるように 迷わないように灯を点けよう 一人きりでも歩けるように 優しい愛を知らないフリをしながら また続きを見られぬように 足は縺れて舌は貼り付いて 夕闇を見る目はもう無いけど やけに静かで冷たい人のノイズは 俺の心を癒して 丘へ続く旅の途中で リナリアを蒔いて、リナリアを蒔いて 丘へ続く道の途中で リナリアを蒔いて、リナリアを蒔いて 声を隠したまま、下を向いたまま 暴れそうな心を喉で抑えたまま 丘へ続く旅の途中で リナリアを蒔いて、リナリアを蒔いて 会いたい人を殺したまま 会えない夢を描きながら 曖昧さから逃げだしたら 丘へ続く旅の途中で リナリアを蒔いて、リナリアを蒔いて 丘へ続く道の途中で リナリアを蒔いて、リナリアを蒔いて 会いたい人を殺したまま 会えない夢を描きながら 曖昧さから逃げだしたら
2.
04:38
人生で初めてのプライドかけた戦争 毎度のことながら暑苦しいだけね人類 予想外して涙流して生きる意味ないとかホザいちゃってもう、余所でどうぞ 暗いんだって下向いたって生きる意味ないとか探しちゃってもう、そこにあんよ 拾え拾え拾え、光る石だけが価値あるものじゃないよ 拾え拾え拾え、米粒のような小さな努力から一つずつ 放らば放れよYou're throwin' 通らば通れよYou're goin' goin' 進む道見えなくても 泣いても泣いても絶望へ でもそんならこっちでI'm goin' 冥界の扉開いて 生き急いで捨てるもんは 多すぎて参りそうね それならばいっそのこと 全部拾えばいんじゃないの 特別な約束も 規約違反もしちゃいないね それならばいっそのこと 全部拾えばいんじゃないの 拾え拾え拾え、光る石だけが価値あるものじゃないよ 拾え拾え拾え、米粒のような小さな努力から一つずつ 愛情表現に囚われて 右も左も知んなくて 選んだわけでもない人生を 掴んだ気になるだけで 小さく冷たい掌に 何を集めて来たのかを 見せてくれ 放らば放れよYou're throwin' 通らば通れよYou're goin' goin' 進む道見えなくても 泣いても泣いても絶望へ でもそんならこっちでI'm goin' 冥界の扉開いて
3.
03:46
よぉ見ない顔だな 取り合えずまあここで一杯やってけよ ここにゃお前みたいな今にも死にそうなツラが良く集まるんだ 後先考えるヒマ無いくらい平等じゃない実力社会さ 殺せるもんなら殺したい相手はどいつもこいつも一人はいるもんだろ 肩の力抜けよ辛気臭い顔すんな ここじゃそんなもんは一銭の価値もありゃしないんだから 身勝手大歓迎 祝って大団円 うざってぇ外野のヤジには一瞥もくれるな 奪って奪われて 殴って殴られて 汗臭い日常にはもうバイバイ リアルを超えたフェイクで 馬鹿がまた顔揃えりゃ戯言のたまうようで滑稽 異彩を放つ手前のスキルで 蹴散らし放題 夢じゃないない ここにはなんもない 未完成マジ勘弁 滞っても無関係 嘘くせえ涙の跡には気持ち悪い笑み 呪って呪われて 弱って吐き出して 拝んでそんで報われたらもうバイバイ バカにしてんじゃねえぞ 身勝手大歓迎 祝って大団円 うざってぇ外野のヤジには一瞥もくれるな 奪って奪われて 殴って殴られて 汗臭い日常にはもうバイバイ 他人を超えろ 自分を超えろ リアルを超えたフェイクで
4.
確信の到来 蒙昧する往来 一歩だけ先へ進んだ世界へ 妄想の幻聴 幻想的発想 予定された未来は存在しない 人の振り見て我が振り直せみたいな先進的な思想 人が人じゃなくなってから考えたほうがいいんじゃない 溢れた人から前に倣え最後に残るのは誰? 君がそんなに臆病なのなら誰かを被って生きればいい 地を穿つこの暗闇さえも魔法のように溶けてく 目立ちたがりの理想郷など指先だけで崩れるから 泣いて笑って恥ずかしがる事はない君も惑星の一人 嗚呼、描いた虹の不自然さが目に付くなら 嗚呼、選んだ色の意味から考え直して 嗚呼、迎えた朝の光が心を刺すなら 嗚呼、嘆いた夜の黒を深くすればいい 涙が海になって大地が出来て生命が誕生する そして夜になって全部凍ってやがては無に還る 我らの存在価値も何もかも無意味なものに成るなら 押しては返す波の様に繰り返すことを願い続ける 君がそんなに臆病なのなら誰かを被って生きればいい 地を穿つこの暗闇さえも魔法のように溶けてく 目立ちたがりの理想郷など指先だけで崩れるから 泣いて笑って恥ずかしがる事はない君も惑星の一人 数多ある惑星の一人
5.
善は急がば回る行動 運命に添い遂げるだけ 全は一一は全の為に 行く末を照らし続ける機械 えらく育った自意識の種が 身長ほどに膨れ上がって 俺みたいな人間のクズが 抱え切れるはずもないよね ここで手を離してもいいかい 拝んどけ、拝んどけ 意志なき集合体だ、気にも留めるな 足掻いていけ、足掻いていけ 意志ある生命体だ、俺はミスタークロウラー 拝んどけ、拝んどけ 意志なき集合体だ、気にも留めるな 暴いていけ、暴いていけ 意味など求めるな 拝んどけ、拝んどけ 意志なき集合体だ、気にも留めるな 足掻いていけ、足掻いていけ 意志ある生命体だ、俺はミスタークロウラー
6.
03:53
闇を解く証明の鍵が俺の中に或ったなんてさ 光る道を嫌ってきた甲斐があったってもんだよ 意味もなく研ぎ澄まされた一本のナイフが 使い道の分からぬご主人様に語りかけるのさ さあ、良く見てみろよ、人の心の隙間 あんなに無防備で生きたがってさ 呆気なく咲いた夢から刺して 君の胸の奥までこの思考が止まるまで 躊躇なく裂いた夢から刺して 君の胸の奥まで目は決して合わせずに ほら、開く瞳孔は空だけを見てる 渦巻いた感情 砕けてく本性 柔らかい表皮を突き抜けた劣等 煌めいた感情 曝け出せ本能 蟲惑的姿態を破り捨てた情操 本当は全部自分に従って生きればいいものを 一人一人の顔色伺ってるから生き辛いね さあ、良く見てみろよ、人の表情の裏 あんなに醜くて怯えちゃってさ 決定的な武器を手に持ちながら 余命幾許もない時間を啜りながら このままじゃあダメだと思うなら 誰に賭ければいいのか分かるよな、君なら 呆気なく咲いた夢から刺して 君の胸の奥までこの思考が止まるまで 躊躇なく裂いた夢から刺して 君の胸の奥まで目は決して合わせずに ほら、開く瞳孔は空だけを見てる 誰も映さずに
7.
03:55
小さく歪んだこの心臓が温かく感じるうちはまだ人であるだろう もしも人が人であることを辞めたら鼓動はそれを妨げるだろう 迷いを知らせる警鐘なのか 憂いを帯びた感傷なのか 自由を拒む足枷なのか この干渉には耐えられそうにない 張り裂けそうな胸の内秘めては曝け出して 何度も過ちだったと嘆いて 繰り返し繰り返し押し寄せる波に飲まれて 生きているのか生かされているのか 動かない身体の奥で鳴りやまないものが 俺を人を呼び醒ましていく まだ定められた終わりの瞬間ではないと 何度も何度も力強く 張り裂けそうな胸の内秘めては曝け出して 何度も過ちだったと嘆いて 繰り返し繰り返し押し寄せる波に飲まれて 生きているのか生かされているのか
8.
04:11
押し殺した中傷 そこで蠢く雛が 大口を開いて憎しみを貪って 惰性の連なるこの生命の渦は 神秘と醜悪の区別もつかない 飛び立つ夜の蟲の 聲は誰にも届かぬまま 闇へ消える姿は 蜻蛉よりも儚くて 殺してくれよ、今、今 このまま悲劇を俺に好きに躍らせてくれよ、今、今 輪廻の器の中揺らめく蒼 君の光が全てを刺した 曖昧な残像 慾望の糧にして 食らいついただけの只の哀れな獣 生き急いだ魔女は 自らの魂を 生贄に捧げて狂ってしまった 路地に咲いたネオンが 綺麗な花を手繰り寄せて 繰り返し繰り返し 花占いをする まだ駄目だよ まだ来ないでよ か細い声で何度も 何度も小さく祈っただけ 失った悲しみが いつから憎しみに変わったのか 出来る事なら何度も 紅く燃えたいだけ 殺してくれよ、今、今 このまま悲劇を俺に好きに躍らせてくれよ、今、今 希望で照らし出して俺を救わないでくれよ、今、今 俺を救わないでくれよ、今、今 輪廻の器の中揺らめく蒼 君の光が全てを刺した

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released September 19, 2018

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SIAN Tokyo, Japan

SIAN from Tokyo, Japan


多角的思考型スリーピースロックバンド。

Japanese versatile patterned three-piece rock band.

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