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Saji

from REM by SIAN

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lyrics

白い高架下連なって歩いた
五月蠅い電車の音だけが響いてる

国道の傍の公園のブランコ
覗いてみたいよ、その眼に映るもの

机に残した飲みかけのコーヒーを
意味もなく掻きまわして、ああ

ベッドのシーツにあの日の匂いが
染みついて噛んで泣いて
春の鳴く声を掌に集めては
心に注ぎ込むように


語り尽くされた昔話とか
他愛もないことですぐに笑いあえた
口を紡ぐのはいつだって貴方だ
クイズのように答えを探しては

許されたい、許しあいたい
溶けた砂糖のように
混ざり合って新しい形へ
元には戻らないのに、ああ


このメロディーを伝わらないメッセージを
桜の花が散るように綺麗な
傷跡になればいいな、ああ

ベッドのシーツにあの日の匂いが
染みついて噛んで泣いて
春の鳴く声を掌に集めては
心に注ぎ込むように

春の鳴く声が…

春の鳴く声を…

心に注ぎ込むように

credits

from REM, released August 14, 2017

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SIAN Tokyo, Japan

SIAN from Tokyo, Japan


多角的思考型スリーピースロックバンド。

Japanese versatile patterned three-piece rock band.

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